2010年06月29日

STさん4回目

STさん4回目で、今回から縫製です!

白地の生地を使うので汚さないように注意します!
冗談じゃなく手袋をしてもいいと思います。

まずはミシンを丁寧にふき取ります。
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ミシン油などが付いているかもしれないので注意してください!

では縫製です!

まずはポケットから
ポケット口に三つ折りステッチをかけます。
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次はポケットを出来上がりに折り、前身頃に配置します。
このときに必要なのが「まんじゅう」です。
RIMG0091.JPG

立体的にアイロンをかけたい時に重宝します。

そのまんじゅうの上に身頃とポケットを置き、ポケット口が少し浮く状態で身頃に止めつけます。
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次のようにステッチをかけて・・・
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出来上がり
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ポケット口が少し浮いているのが分かるかと思います。
これでポケット口が立体的に仕上がりました!


次はです。
衿も立体的に仕上げます。

地衿(裏側)と表衿(表から見えるほうの衿)を地縫いします。
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ポイントは衿先を立体で仕上げるので、立体の状態のままピンを打ち、地縫いします。

衿先の余分な縫代をカットして
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出来上がりにアイロンをかけます。
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後は衿の回りにコバステッチをかけ出来上がり
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ミスもなくいい調子ですよ!
次回は前立て部分の縫製からです!お楽しみに!


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posted by ル*オペラ at 20:05| Comment(0) | 今着たい服 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月22日

失敗を防ぐ、表地と芯地の選び方講習2回目

今月の特別講習は前回にもお伝えした芯地講習の2回目です。
今回はもう少し掘り下げて授業の様子を説明していきたいと思います!

前回は主に表地の講習で、今回はメインの接着芯とミシン針、糸の選び方についての講習でした。

前にもお伝えしましたが、表地に適応した接着芯、ミシン針、糸の選び方は洋服を美しく仕上げるために必要不可欠です。


失敗例
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それぞれの生地に合った接着芯を貼らなければ、生地の風合いが失われてしまいます。(写真の生地は圧力をかけたので毛足が潰れてアイロンの後ができてしまっています。)

ですので基本的な接着芯の知識が必要になってきます。
まずは芯地の種類や特長を掴み、貼り方や失敗例を知り、美しく仕上げます。


各種芯地サンプル
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実演
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貼り方一つとっても細かい注意点があるのですが、説明しながらの実演ですので、実際に貼るときに失敗しない貼り方が分かります。


アイテム別芯貼り位置
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型紙の主にどのような箇所に貼ればいいのか分かりますので、表現したい洋服に合わせて芯地を選び、適切な位置に貼る事ができます。



ミシン針、糸の選び方1つで仕上がりの美しさは格段に変わります。
失敗例
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適応したミシン針と糸を選べていないので糸調子が悪くなり、生地が反り返ったりします。


実技

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何種類かの針と糸をセッティングしたミシンで、3種類の生地(厚手 中肉 薄手)を縫製してもらい、実際に失敗を体験してもらいます!

薄手の生地を太い針で縫製した時には「バスバス」と音がします。これは生地の糸が切れてしまっているせいです。
こういった不具合などを確認することで、正しい針と糸を選ぶことができます。



正しく適応した芯地やミシン針、糸を選ぶことで表現したい洋服をより美しく仕上げることができます!
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芯地や針や糸の選び方は失敗しないと分かりにくいですし、覚えられないものです!講義形式で実演もありますので、分かり易いかと思います!


また特別講習があれば、ご紹介していきますのでお楽しみに!

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posted by ル*オペラ at 23:14| Comment(1) | 講習 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月15日

STさん3回目

STさん3回目です。

前回は工業用パターンまでできたので今回は裁断からです。

生地はこちら
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ローンっぽい薄手の生地でシャツやブラウスに使うとサラリと軽い雰囲気になりそうです!

生地はある程度地直しをしてきてもらったので、早速裁断の準備をしていきたいと思います。

まずは糸抜き
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正確な地直しのため横糸を一本抜き、縦糸と横糸が正確に直角になるようアイロンをかけます。

型入れ
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大きいパーツから配置をし、小さいパーツは空いている隙間に配置します。ムダが無い様に!

ピン打ち
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あまり多く刺しすぎると生地を大きくひっぱる事になるので、適度な分量ピン打ちして型紙を固定します。

荒裁ち
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ピン打ちができたら、生地を扱い易くするため荒裁ちします。

いよいよ裁断です!
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裁断が正確にできていれば縫製はより楽になりますから、ここは集中です!

芯を貼っていないパーツがあるので芯を貼ってから裁断をしたいと思います。

芯貼り
芯は仕上がりを少し柔らかくしたいそうなので薄手のものを用意してもらいました。

ためし貼りです。
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接着樹脂がしっかり付くように十分に熱と圧力をかけていきます。

確認
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バイアス(斜め方向)に引っ張っても接着樹脂が剥がれませんし、柔らかさもちょうど良いのでこの芯を使用して裁断します。

最後にノッチ(合い印)に切り込みを入れます。
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少しほつれ易そうなので切り込み過ぎないよう注意します!

さあ下準備は完了です!

次回は縫製に入れそうなのでお楽しみに!
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posted by ル*オペラ at 16:13| Comment(0) | 今着たい服 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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