前回は前身頃を縫ったところで終わりましたね。
続きです。
ヨークで前身頃を挟み込む
挟み込む際、先に表ヨークを仮縫いしておくと縫いずれが起きにくいです。
台衿を地縫い
左右対称に縫製するためにカーブのきつい部分は印をつけておいて縫います。
縫代をカットする
そのままだと身頃と縫い合わせた部分に生地が集中してごつくなってしまうので、縫代をカットします。
仕上がりに折る
ここはかなり重要です。正確に折っておくと縫製時に失敗がありません。
身頃と台衿を地縫い
Aの部分は特に注意です。少しでも縫いずれると台衿が飛び出した形になってしまいます。
脇を地縫いしスリットを作る
袖口カフスを地縫い
袖下を地縫い
カフスを地縫いする
後は袖の仕上げと袖付け、ウエストベルト作成後、釦付けなどの仕上げです。
実は生地を変えて、もう一着作ってみましたのでそちらも次回紹介したいと思います!
お楽しみに!
posted by ル*オペラ at 20:51|
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